第3回日本政府報告書の国連「子どもの権利委員会」への提出を受け、DCI日本支部が全面的に応援している「第3回子どもの権利条約 市民・NGO報告書をつくる会」がいよいよ本格的に動き出します。 子どもと子どもをめぐるおとなの現状を伝えるための市民・NGO報告書づくりに本腰を入れなければなりません。日本政府がけして語ろうとしない、日本の子どもたちの真実を国連へと届けるため、一つでも多くの基礎報告書を集めましょう! そのための会議が下記の通り開かれます。ぜひご参加ください。 1、第一回起草委員会各領域の代表者会議 日時 9月20日(土)14時から18時 場所 明治大學研究棟2F第9会議室(予定) (変更の場合は事前に連絡させていただきます) 協議 今回の市民・NGO報告書の基本的なスタンス等 参加 起草委員会の領域別の代表者(複数参加歓迎)
沖縄、熊本、北海道札幌、そして岡山、兵庫、神戸、愛知、群馬、福島、東京周辺県から約50名近くの方が参加しました。 今回の総会の重要課題は、規約改正案でした。名称やセクション会員と個人会員や会費について等々、活発に意見が出され、原案を修正しながら改正案は承認されました。(詳細は権利モニター91号に掲載) 総会の後、「秋葉原"通り魔"事件緊急討論会」を実施しました。各地から参加者から、あらゆる問題が含んでいるこの事件をどうみるかについて発言してもらいました。誰もが、深く重く受け止め、一人ひとりがそれぞれの立場から長い発言になりました。 また翌22日(日)は、「第3回つくる会総会」がありました。第3回政府報告書の分析や、政府報告書の提出が2年遅れたことにともない「第3回つくる会」会期を延長することが承諾されました。
【DCI日本支部総会日程】 6月21日(土) 10時30分〜12時まで 運営委員会 13時〜14時50分 08年度総会 15時〜17時 新規約について 17時から30分 まとめと閉会 (18時〜夕食交流会) 【第3回つくる会総会日程】 6月22日(日) 10時半〜13時まで 総会 14時〜16時30分 政府報告書の分析 閉会のまとめ 近年の新自由主義および新国家主義原理に基づく日本社会の全面「改革」は、明らかに日本社会のいっそうの停滞と崩壊をもたらしています。原理的にも、@育児・教育・福祉を含む人間の営みのすべてを資本の対象とし、A競争原理に則って経済効率を最大化し、B形式的な多数決原理や少数"エリート"による階層的権威への絶対服従を強制し、かつ、C国や社会に役立たないという口実で、「人を切り捨てる」ことでは、個々人の幸せも、子どもの成長発達も、日本社会の発展も期すことができません。 子どもの権利条約を後退させる第3回政府報告書提出に関する外務省の動きも、こうした日本社会の在り方と根を同じにするものです。 そこで、DCI日本支部は第3回日本政府報告書をきちんと分析し、さらに「第三回つくる会」と共同して新自由主義・新国家主義政策のさらなる"改悪"を阻止し、子どもの権利条約その対抗軸とすべく、 ○1・子どもや大人の置かれている劣悪な状況に関するより詳細な実態を、全国レベルで調査・報告・意見交換し合い、 ○2・新自由主義・新国家主義政策(近年の法改正・運用)が、いかに「子どもの権利条約」に違反する状況をつくり出しているかを、第3回国連審査で説得的に問題提起するという視点から、理論的、実践的に明らかにし、 ○3・47年教基法、憲法および「子どもの権利条約」の日常的な実践を提唱していくこととしました。 皆様の貴重なご意見を述べていただくことが、そのための第一歩となります。お忙しいとは存じますが、万障お繰り合わせのうえ、総会にご出席くださるようお願いいたします。 福田雅章(DCI日本支部代表)
4月22日、外務省は、第3回政府報告書(126頁)を、国連「子どもの権利委員会」に提出しました。内容は外務省ホームページに掲載されています。 2年間も、待ち続け、継続的に、かつ紳士淑女的に協議をしてきた私たちに、何の情報もなしに提出し、しかもそのこと自体をも連絡してこないという、外務省の対応に心底腹が立ちますが、とにかく報告書が提出されたことは良かったと思います。 内容等を事前に協議もできなかったのは残念です。 現時点で政府報告書が出されたことによって、今後の予定がどうなるかについては、 現在検討中です。 1・報告書の配布方法、 2・報告書検討会、 3・基礎報告書の提出や統一報告書の完成日の予定、 4・予備審査や本審査の予定日、 5・ツアーの予定、 6・つくる会による子ども報告書の作成 7・報告書に基づく政府とNGOの協議 等々について、早急に方針を決定したいと思います。 そのために、4月28日に外務省を訪ね、報告書を入手するとともに、今後の予定の決定に必要な情報を収集してきます。 さし当たって、何部くらい報告書が必要か、報告書を各地域や領域で検討するための準備に着手して頂ければ幸甚です。 とりあえず、緊急情報として第1報を送信します。いずれにしても、いよいよ「第3回 子どもの権利条約 市民・NGO報告書をつくる会」の活動が2年遅れで本格化します。皆様のさらなるご協力、ご尽力、なにとぞよろしくお願いします。 追記【三宅良子(DCI副代表)メッセージ】 子どもたちのリアルな実態を伝えるために!
3月20日に「第3回子どもの権利条約市民・NGO報告書をつくる会」の総会と、DCI主催の「ほんとうの子どもの権利とは?」の大討論集会が開かれました。 北は宮城、南は宮崎までの、会員の方々がかけつけてくださり、総勢参加者は51名でした。 関西のDCIセクションは全セクションが参加してくれました(岡山、兵庫、神戸、大阪、愛知)。また、健康、障害、乳幼児、学童領域の起草委員会 のメンバー、届ける会、ジュネーブ旅団と若者たちも参加して、世取山事務局長のレジュメや福田代表のブックレット草案をもとに活発な討論会となりました。 詳しい内容等は、次回『子どもの権利モニター』90号にて紹介させていただきます。お楽しみに!
【日時】2008年3月20日(木・祝日) 10:30〜18:00 【場所】明治大学研究棟2F・第9会議室 (JRおよび地下鉄丸の内線「御茶ノ水」駅より徒歩5分、明治大学リバティタワー裏の研究棟) 【パート1】 「第三回つくる会」総会 10:30〜13:00 1、省庁との懇談会報告 2、基礎報告書に何を書いたのかーー全国の取り組み 3、各起草委員会での検討報告と意見交換ーー保育・学童・司法・障がい児・健康(予定) 【パート2】 大討論会 〜 ほんとうの子どもの権利とは? この4年間に子どもに何が起きたか? 子どもの権利論は、その克服原理足りうるか? <第1部>14:00〜16:00 各地、各領域からの報告をもとにした討論 <第2部>16:15〜18:00 第一部の討論を受け、「ほんとうの子どもの権利とは何か」をDCIブックレット草案をもとに大討論。「第3回市民・NGO報告書」を支える基本原理を模索。 参加は無料です。みなさんぜひご参加ください。大討論会は会員以外の方も参加できます。
1、「DCI子どもセクション」の設立総会 〜新たに誕生したDCI子どもセクション。そのプロジェクトとして新たにスタートする「子どもの声を国連に届ける会」プロジェクト。このふたつについて話し合う最初の集会です。 関西方面で活躍中の子ども達とともに考えます。 2、講座「深めよう!広めよう!子どもの権利条約!」 〜まったく新しい「子ども条例」が国分寺市と新潟市でつくられようとしています。その報告を踏まえて、全国の「条例」を分析します。 詳細は「イベント案内」のページをご覧ください。
場所:明治大学研究棟2F第9会議室 (JR・丸の内線の御茶ノ水駅から徒歩5分) 16日は両総会の終了後に、参加者及び事務局との交流集会を行う予定です。資料は次号(84号)ニューズレターを参照。 また、翌日17日(日)10:30〜16:30に、“教基法「改正」その後プロジェクト”を立ち上げ、参加者全員で討論会を行います。DCIの会員の方も、そうでない方もぜひ参加してください。
【追加情報】 5月12日(金)14時30分〜16時30分 市民・NGO、国会議員、各省庁による意見交換会 @衆議院第一議員会館第一会議室 ※14時15分に同会館1階奥の待合室に集合。 入館証をお渡します。 ※参議院議員会館ではありませんのでご注意ください。
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